音楽、映画、ドラマ、漫画、小説、ゲームなどなど
多種多様な創作に触れて生きていく中で各々の『思い出に残る作品』というものがあると思います。
物心ついた時には好きだったあのアニメ。大好きで何度も読み返したあの本。学生時代に何度も聴いたあの曲。
長年たった今でも、当時の楽しさや感動が鮮明に浮かんできますよね。
そこで今回の記事はジャンルをゲームに絞って私の思い出の作品を紹介していこうと思います。
思い出に残っているゲーム紹介
基本的に私がプレイした時系列順に紹介していきます。
※記憶が曖昧なところもあります
ということでまずは私のプロフィールから。
あすとのプロフィール
- 27歳 男
- 任天堂好き
- ゲームが好きな父親の影響でゲームに触れ始めた
大好きなゲームなので共感してくれたり興味をもってくれたら嬉しいです。
同世代の人に刺さるといいな。
スーパーボンバーマン5 (SFC)
一作目は1997年にハドソンから発売されたこちらの作品。
記憶が確かならば、私が初めてプレイしたゲームです。
休日の朝早い時間帯に父親がよくこのゲームを遊んでいました。
このゲームは起動時にボンバーマンの声で「バイ ハドソン！」というのですが、その起動音で私は目覚めて父親の隣に行き、ぼーっとしながら見ていたようです。（母親談）
いつからか父親と二人でプレイするようになり、ストーリーモードを何度もクリアした大好きなゲームになりました。
ボンバーマン最高！
星のカービィ スーパーデラックス (SFC)
名作が多い人気シリーズ『星のカービィ』
その中でも特に熱狂的なファンが多いこのゲーム。
例に漏れず私もその中の一人というわけです。笑
物語を選んでそれぞれ進めていくゲームですが、僕の好きな物語は『洞窟大作戦』と『銀河に願いを』
物語一つ一つのボリュームもさながら『刹那の見切り』などのミニゲームも豊富、加えてＢＧＭがとにかく良すぎるいわゆる神ゲー！
当時は姉と二人で馬鹿みたいにやり込みまくりました。
ファイナルファンタジーⅥ (SFC)
『ファイナルファンタジーシリーズ』の6作品目。
FFのⅣやⅤ、ドラクエなどもありましたが基本的に父親がやっているのを見ているだけだったので、自分でRPGをしっかりとやったのはこの作品が初めてでした。
装備品をボスによって変えたり、パーティメンバーを好きなキャラだけで固めたり、レベルを上げて物理で殴ったりと初めて自分だけで考えて進めていくRPGは興奮と高揚で胸がいっぱいになりました。
ただ、確かクリアはしていない…かな。
子供の頃にやるRPGやストーリーゲームってクリアするまでちゃんとやれること少なくないですか…？
ソニックアドベンチャー2バトル (GC)
初めてプレイした爽快感満載の『ソニックシリーズ』。
いつ買ったのか覚えていないがいつの間にかハマっていた。
ストーリーがめっちゃくちゃ好きなのと、チャオ育成がとにかく癒される。
通常チャオも天使チャオも悪魔チャオも可愛すぎる……。
ソニックとシャドウの掛け合いも最高なので未プレイの人がいたら今からでもプレイして欲しい一作。
カービィのエアライド (GC)
神ゲー
続編どこ…？
ポポロクロイス はじまりの冒険 (PS2)
2002年にソニー・コンピュータエンタテインメントから発売したRPG。
続編の『ポポロクロイス 月の掟の冒険』も合わせてアニメにもなっています。
システムはよくあるRPGで物珍しいものはあまりないのですが、このゲームは登場人物がとにかく魅力的。
キャラクター間のやり取りや成長していく姿に人間味を感じるシーンが多く、彼らにどんどん愛着が湧いていったのを覚えています。
子供心ながら「一緒に成長したいな」なんて思ったりもしました。
ちなみにこの記事を書くにあたってwikiを見ていたのですが、主人公の『ピノン』君 8歳。
え、8歳…？ 当時の僕は7歳。。。
僕もう27歳…？あれ？？？
メイプルストーリー (PC)
ネクソンが運営するMMORPG。今も人気のある有名なオンラインゲームです。
中学時代に友達とハマりにハマって時間を溶かしました。
この手のゲームは終わりがない上にアップデートや期間限定イベントなど全ての要素を消化していこうと思ったらキリがないのですが、まあ、、、当時はやれるだけやりました。
お小遣いから人生で初めての課金アイテムを買ったり（めちゃくちゃ緊張した）、初めてネット上での友達ができてチャットして仲良くなっていったり、知らない人に暴言吐かれたり。
MMORPGをプレイする中で一通りの楽しさと興奮と洗礼を受けたかなと思います。笑
タイピングが早くなったりネットの楽しさを経験したりと、色々な観点からもプレイしてよかったなと思える作品です。
ドンキーコング リターンズ (Wii,WiiU)
実は『ドンキーコングシリーズ』を一作品もやらずに生きてきたのですが、Wiiで発売された人気ソフト『ドンキーコングリターンズ』が大学時代にWiiUのDL版で販売開始。
これを機に！と思い、仲の良いゲーム好きな部活の先輩を誘って二人で遊びました。
先輩含め二人ともゲーム得意を自称していたため、気軽な気持ちで初プレイに挑みました。
が、この作品想像以上に難しい。
操作性が絶妙に悪く(良い意味で)、敵や台の配置が絶妙に意地悪。
後半のステージは何度もやり直しながら最後はしっかりゲームクリア！
苦労した分、達成感が味わえるのはゲームの良いところですね。
スプラトゥーン (WiiU)
イカしたイカになってフィールドをインクで塗りまくるアクションシューティングゲーム。
とんでもない爽快感とシンプルな操作性、おまけにブキの種類やステージも魅力的。
個人的にWiiUの最強の作品。
私はあまり家庭用ゲーム機でオンライン対戦をしてこなかったのですが、この作品でオンライン対戦の沼にハマり出てこれなくなりました。
今使っているHN（あすと）もこのゲームで生まれて愛用しています。
このゲームの思い出を書くと長くなってしまうので、スプラトゥーン3が発売して気が向いたら記事にしようかなと思います。
スプラトゥーン3 2022年9月9日(金) 発売予定
一緒に遊んでくれる人 募集！
番外編 思い出に残るであろう作品
大乱闘スマッシュブラザーズSP (Switch)
ニンテンドー64で1作目が発売され、現在も盛り上がっている大人気対戦アクションゲーム『大乱闘スマッシュブラザーズ』の最新作。
楽しいのはもちろん、強くなりたいという想いも持ちながら遊んでいる作品で、都合がつく日に大会イベントなどに参加しています。
ゲームでもなんでも、この歳になっても勝負ごとに本気になり一喜一憂できるものがあるというのは幸せだなと感じています。
すでにたくさんの思い出がありますが、今後も増えていくと思います。
最後に
いかがだったでしょうか。
懐かしさを感じたり共感できる作品が一つでもあれば嬉しいです。
私自身、記事を書いていく中で昔のことを思い出し懐かしい気持ちになりました。
いつどんな形で出会うかは誰にも分かりませんが、もしかしたら今遊んでいる、今後遊ぼうとしている作品が将来の思い出に残る作品になるかもしれませんね。
皆さんの思い出の作品も聞いてみたいので、Brightに来ていただいた際にはぜひお話ししましょう！